保健師の給料・求人・仕事内容・看護師との違い

 

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1.保健師の給料・年収の実態は?

 

保健師は、一体どの位の給料をもらうことができるのでしょうか。

 

保健師といっても、保健師の仕事は色々あり、

 

・地域の保健師
・産業保健師
・学校保健師

 

など様々な職種があり、公務員として働く方や、民間企業のサラリーマンとして働くケースもあります。

 

そのため、職場によって保健師の給料はどう変わってくるのでしょうか?

 

 

1-1.公務員の保健師になった場合の給料

 

行政保健師の給料は公務員なのでかなり待遇は良いです。

 

公務員として保健師になった場合、仕事に就く地域により行政職の給与体系の対象になることがあれば医療職の給与体系の対象になったりもします。『ほとんどの場合、初任給で20万円前後になることが多い』ようです。

 

保健師のボーナスについてですが、公務員の場合は都道府県や市町村の職員ともなると、1年間で数か月分の期末手当が支給される嬉しい仕組みになっているようです。学校保健師の場合は、公立学校で勤務するか私立学校で勤務するかによって差が出てくるといわれています。

 

行政保健師の給料と日勤の看護師の給料を比較してみると、

 

行政保健師の給料と日勤の看護師の給料を比較に関して詳しく説明している画像

 

 

行政保健師は基本的に日勤ですが170万円以上の年収の差があります!

 

行政保健師は公務員ですので公務員試験を突破するなど狭き門なのは間違いないのですが、日勤にも関わらず高給が期待できるとして保健師の中では人気のある職場なんです。

 

 

 

1-2.企業の保健師になった場合の給料

 

企業内保健師は企業の待遇によって給料は大きく変わります。

 

産業保健師として企業に就職した場合、正社員になれば初任給で大体22万円から27万円位もらえます。派遣やパートになると、2,200円位が一般的な時給になります。産業保健師のボーナスは、支給される企業の方が多いと言われていますが中には支給されないケースもあります。

 

企業内保健師と行政看護師の給料を比較すると、

 

企業内保健師と行政看護師の給料を比較に関して詳しく説明している画像

 

 

平均で比較すると40万円程度の差が企業と行政で差があります!

 

しかし、行政看護師は公務員なので地域の給料の格差がそこまでないのですが、企業内看護師は年収が400万円の所から800万円近くの高給をもらえるところもあるので企業間の年収格差が非常に大きいのが特徴的です。

 

 

 

2.保健師の求人や転職状況

 

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2-1.保健師の求人は実際には少なめ

 

保健師の求人は少なく、倍率は高めです。

 

保健師は人気の職業ですが、採用が少ないことで知られています。実際、『保健師としての採用はあるにはあるのですが、かなり少ないのが現実』です。

 

保健師は、地域に暮らす新生児からお年寄りまで、そして企業に勤務する労働者に対して、保健指導や健康増進をはかる活動を行います。また、生活習慣病の防止やメンタルケア、児童や高齢者虐待による被害などの発見、対処にも尽力する役割を担っています。

 

保健師としての採用が少ないのは、何より、求人数が少ないからです!

 

 

 

2-2.保健師の人気は高いのに求人は少ないので倍率は高い

 

保健師は求人が非常に少なく離職率も低いの倍率は高いです。

 

各自治体や企業の求人数が少なく、保健師の働く職場においては、対象となる人数は多いのに、それを担当する保健師は数名である場合が大半です。養護教諭などは、学校によって数百人にもの児童、生徒がいながら、そこで働く養護教諭は一人だけです。

 

保健師の仕事は、働く職場の数は関係なく、働く保健師の数が多くないことが、採用をより狭き門にしています。保健師は男女問わず非常に働きやすい環境があるので人気が高く、離職者が少ないので中々、採用枠がありません。

 

保健師としての採用を探すなら、転職サイトを利用するのが一番です!

 

 

 

3.保健師の仕事内容

 

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3-1.保健師は病気になる前に未然に防ぐために仕事をする

 

保健師は社会全体の健康を支援していくのが主な仕事でもあります。

 

地域で生活している乳幼児や高齢者、障害や疾病を抱えている人から健康な人まで、全ての人の健康のためにさまざまな方法で活動が展開されていきます。

 

例えば、その地域の健康診断や検診、健康に関する教育や相談、家庭訪問による相談や指導などは保健師の仕事の1つでもあります。最近では特に核家族化や高齢化社会が問題となっていて、心身ともにケアが必要な人が増えてきているのが現実です。

 

このようなケアをしていくのが保健師で、『保健師がいることによって安心して毎日を過ごせるようになっている』のです。健康に関するケアをしていくことから、保健師になる為にはまずは看護師としての国家試験にも合格をしていなければなりません。

 

このように、病気を未然に防ぐことで社会全体の健康に貢献しています!

 

 

 

3-2.企業内保健師は社員の健康管理やメンタルケア

 

企業の保健師の仕事は社員の健康管理などが主な仕事です。

 

企業内保健師はその会社で働く従業員が健康な状態で仕事が行えるように、医務室や保健室と呼ばれる部屋で待機をして訪れた従業員に対して健康管理のアドバイスなどをしています。

 

また、近年で多くなっている仕事でのストレスやうつ状態になっている場合などに、早目に対応するためメンタルケアや心療内科を紹介するなど従業員のメンタルに関するアドバイスの重要性が増しています。

 

企業内保健師は従業員の健康管理に貢献する仕事をしています!

 

 

 

4.保健師と看護師との違いは

 

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4-1.資格の内容が違う

 

保健師と看護師では資格の内容が違っています。

 

保健師になるためには看護師+保健師の資格が必要になってくるので、看護師の資格だけを持っていても保健師の仕事をすることはできません。

 

保健師は看護師の資格を持っているので、看護師の仕事も同時にできるので保健師の資格は看護師の資格の上位の資格に位置付けられています。

 

保健師と看護師はそもそも資格の内容が違っています!

 

 

 

4-2.保健師の仕事内容とは

 

保健師はまだ、病気にはなっていない人たちを対象にして健康管理を行います。

 

保健師は、主に一般企業や学校、地域で働きます。

 

職種別 仕事内容
地域 健康診断を開催したり、乳児検診を開催したり、地域住民の健康管理についての仕事に従事します。
学校 大学や専門学校の生徒や教師に対して精神面のケアや健康管理を行います。
一般企業 従業員の精神面のケアや健康管理を行うのが仕事です。

 

ほとんど夜勤の仕事は無く、肉体労働はあまりないのが特徴です!

 

 

4-3.看護師の仕事内容とは

 

看護師は病気で病院に来た人のケアをするのがお仕事です。

 

看護師は、主に外来や病棟などの病院で働くのが主な働き方になります。病気で診察に来た方のお世話をする外来や入院患者のお世話をする病棟勤務があります。

 

看護師は夜勤も含めた仕事が多く、比較的、肉体労働である場合が多いです!

 

 

 

4-3.まとめ

 

  保健師 看護師
資格内容 看護師資格+保健師資格 看護師資格
仕事内容

・保健師はまだ、病気にはなっていない人たちを対象にして健康管理を行います。

 

・保健師の仕事+看護師の仕事

・看護師は病気で病院に来た人のケアをするのがお仕事です。

 

・看護師の仕事のみ

待遇 看護師の待遇+保健師の手当て 看護師の待遇
求人

・求人は少ない
・倍率が非常に高い

・求人が多い
・比較的倍率は低め

 

 

 

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